やっぱり安心の喜多の湯でした
喜多の湯グループなので全く心配することもなく新しい施設に伺ってきました。ただ、バスでないといけない距離の場所にあったので、市バスの時間帯を調べるのが面倒でした。
アクセスについて
地下鉄藤ケ丘駅から30分くらいかけて歩けば着くんですが、今回は名古屋市バスを使うことにしました。栄バスターミナルの3番乗り場から基幹2系統の四軒家行きのバスに乗りましょう。ここからは長いです。45分くらいはバスに揺られることになります。
長くバスに揺られて無事に三軒家のバス停を降りた後は、バスの進行方向とは逆の方面に歩いて行きます。歩いて2〜3分もすれば右手に喜多の湯が出現します。突然出てくるのでちょっとビビります。笑
ぱっと見、銭湯ってわからなかったので、車でお越しの方は注意しながら走ってこないと見過ごすかもしれません。
サウナリポート
では、早速サウナの感想です。
サ室は一見、狭そうに見えるのですが、20名は軽く座れるくらいのタワー型の余裕ある大きさでした。温度も上段は94度ほどあって非常に熱かったですし、全体的に暗くて落ち着いて汗をかくことができました。ただ、12分計が曇っているのか暗いのか針が見づらかったのが残念です。
水風呂は17度弱と少々ぬるめの水温で、かけ水のしにくい構造をしていたのが少し気になりました。ただ大きさは8名は入れるくらいの程々の大きさでした。
露天エリアについては、ととのい椅子5脚、寝転がれるととのい椅子も5脚、ベンチも2脚あって外気浴するには全く問題ない設備でした。また露天にあった炭酸泉は意外と泡が多くて気持ちよかったです。
施設全体も清潔感があってさすが喜多の湯だなって感じがしました。接客もよかったです。ということで、どこの喜多の湯もレベルが高いということが実証されました。
サウナの後のお楽しみ
喜多の湯さんにはあるんですよね、最強飲料「雪印フルーツ」!うまし。ありがたし。喉越しスッキリ。
なんか、最近、当たり前のように見かける雪印フルーツですが、やっぱり出会えると嬉しくなります。
続いてお食事処「香流亭」にてビールをいただきます。
何と、生ビール大よりも多い、メガジョッキ生ビールがありましたので、1,000円という大枚をはたいて注文しましたよ。だって、メガってどれくらいの大きさか確かめたいじゃないですか。少しだけ危険な香りがしたので、食事は「ミニサーモン丼と小うどんのセット」と抑えめにしておきました。
抑えめにしたつもりだったのですが、ミニとはいえそこそこのボリュームのサーモン丼と期待通りのメガジョッキビールの大きさにお腹は満腹状態になりました。
味ですか?見てわかるようにめっちゃ美味しかったですよ。ワサビが多かったけど、ビールで流し込みました。笑
喜多の湯はどの施設もおすすめということで
今回で、僕の知ってる喜多の湯グループは制覇しましたが、どこの喜多の湯もレベルはすごく高かったです。サウナ、水風呂、外気浴、お食事処、そして雪印フルーツ。ありがとう!喜多の湯。僕はこの先、迷ったら喜多の湯に行くことにします。