サウナで健康ととのい体験記

サウナをこよなく愛する男のサ活情報をお届けします。

宮の湯でととのうの巻

外気浴スペースが充実

金山駅から徒歩で15分程度と行けそうでなかなか行けない距離にあった宮の湯に行ってまいりました。

アクセスについて

まずJR、名鉄、地下鉄の金山駅を降りて北口に向かってください。

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アスナル金山を背に右方面へ歩いて行きましょう。目の前の信号は渡らずに交番のある右側の道を直進です。

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直進すると大通りに出ますので右折して、交差点まで歩きます。この金山橋という交差点を渡ってください。渡りましたら、右側の道を坂道を下る感じで直進してください。

直視はできませんが線路を右手に沿っていく感じになります。

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しばらく歩くと、信号機が見えてきます。目の前は高架下ですが、ここを通過せずに左折してください。

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高架道路に沿って直進していくと東邦ガスさんの本社が左手に出てきます。ここも迷わず直進です。

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さらに直進すると桜田町という交差点に出ます。左前はNISSANです。ここを左折です。と言いますか、左を見ると宮の湯の看板が見えますし、右側にもこの道を左折すると宮の湯ですよー的な看板があるのですぐわかります。

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それがこの看板です。位置で言うと、宮の湯の裏手側になります。駐車場を抜けて入り口に向かってください。ちなみに看板は少々日焼けしてかわいそうな感じになっていました。

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宮の湯に到着です。駐車場は結構広いです。

サウナリポート

注意点としては、下駄箱も風呂場のロッカーも100円が必要になりますので小銭をお持ちでない方は予め準備が必要になります。

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男湯と女湯で左右に分かれていて、入口では今月の温泉案内がされていました。

さて、肝心のサウナですが、

ゆったり座って20人くらいが入れる大きさでテレビも小さいですが設置されています。温度は85度程度でした。個人的にはちょっと物足りない熱さです。

よくある遠赤外線のサウナでこれといった特徴はありませんでした。

水風呂は17度で入りやすかったんですが、底が浅いエリアと深いエリアがあって、浅いエリアは必要か?などと思ったりもしましたがここは好みでしょうね。

スーパー銭湯は大抵岩盤浴は別料金ですが、ここは普通に入湯料だけで岩盤浴も楽しめました。僕は入っていませんが覗いてみたらおじさまが数名楽しまれていました。笑

良かった点として、この規模の施設にしては外気浴スペースがしっかり取られているなという印象でした。ととのい椅子もある程度あって、寝転がれるエリアもあり、広々とした屋外空間だったと感じました。それだけに温度の低さは残念で仕方ありません。

サウナの後のお楽しみ

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お食事処「宮亭」は事前にチケットを購入して注文するシステムとなっています。いつも通り生大に加えてサ飯はどうしようかなと迷うくらいメニューは豊富でした。

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今回チョイスしたのはトンペイ焼きです。500円ちょっとの金額でリーズナブルでしたよ。その割にはキャベツがしっかり入っていて、食べ応えがあり美味しかったです。ビールのお供に最高のサ飯を選択できたと大満足の一品でした。

昔ながらの銭湯感を残したお風呂場です

せっかくなので温泉にも浸かりましたが、ここも水風呂同様底が浅いなと感じたのは僕だけなのかなあ・・・全体的に肩までどっぷり浸かることができない印象でした。

いわゆるスーパー銭湯という枠組みの施設だなと感じました。昔ながらの銭湯のイメージも残しつつ、安価でサウナや岩盤浴も楽しみたいという方に向いているのかもしれません。サウナ温度がもう少し高いとよかったなあという感想です。

ありがとうございました。