お食事処はずっと営業しててほしいなあ
さて、今回は徳重駅から程なくしてある楽の湯さんに行ってみました。平日は無料の送迎バスが色々と巡回しているようですが、よくわからなかったので電車で行きました。
アクセスについて
まずは地下鉄で「徳重駅」まで行きます。桜通線の終点駅ですね。ここの２番出口を出て右側に向かっていくことになります。
ヒルズウォークを左に見ながら、徳重交差点をまっすぐ直進してください。
まっすぐ進んで10分ほど行くと楽の湯の看板が見えてきます。わかりやすいですね。
サウナリポート
ここのサウナ室は少し工夫されていて、サ室に入ってU字型に回るとサウナ部屋になっているという外気が入りにくい構造になっていました。また、湿式遠赤外線サウナということもあってか、入って程なくして汗が吹き出してきましたので、発汗効果は抜群ではないかと感じました。タワー状になっていて最上段でおそらく90度くらいの温度だったと思いますが、中段くらいでも十分に汗は出ます。よく考えられたサウナだなと思いました。
水風呂はサ室を出てすぐ左手にあって、定員は6名程度でしょうか。温度は14度くらいで丁度良い水加減でしたが、マナーの悪いお客様（かけ水をしない、頭まで浸かるなど）が多いなって印象を受けました。ま、別にいいですけど。
露天の外気浴エリアにはととのい椅子が2脚とインフィニティチェアが2脚と少々物足りない感じではありました。3段構造になっている天然温泉はすべすべツルツルになる美人の湯とのことで、せっかくなので最上段で少し温まらせてもらいました。滑りやすいので歩行に注意ですね。
その他は特にありませんが、湿式サウナは非常に気持ちよかったなという印象です。
サウナの後のお楽しみ
これは入浴前に撮った食事処の画像です。エクストラコールドのビールがあるということで湯上がりをとても楽しみにしていましたが・・・
14時30分頃に行ってみると、準備中の札が貼られており、入店できない状態でした。おい！まだ14時30分だぞ！ってクレームも虚しく、サウナの後のビールは当店では味わうことができませんでした。ありえん。
唯一の救いは、ここにもあった最強飲料「雪印フルーツ」です。これをいただいて、おとなしく退散することにしましたが、飲食エリアは終日営業しとけよ！って言いたくなったお客様はきっと僕だけではないと思います。
帰り道のコンビニで缶ビールを買う哀しき末路
ということで、期待していたサウナ飯にもありつけず、エクストラコールドのビールも飲めず、徳重駅手前のコンビニで缶ビールを買い、喉を潤す情けない状態で帰路に着きました。とほほ。
