サウナで健康ととのい体験記

サウナをこよなく愛する男のサ活情報をお届けします。

おかざき 楽の湯でととのうの巻

楽の湯グループ2店目も同じようなサ室でした

さてさて、今回は岡崎にある楽の湯さんに伺いました。前回は、食事処が休憩ということでサウナの後のお楽しみを堪能することができなかった苦い思い出のある楽の湯グループですが、それ以外は満足でしたので今回も楽しみに伺いました。

アクセスについて

まずはJR岡崎駅まで行ってください。改札を出た後は右側へ歩いて行きましょう。

ドン突きまで行って右側の5番階段を降りてください。

階段を降りて少し前進すると大通りがありますので、その通りを左へ歩いて行きましょう。約10分ほど道なりに直進していただくことになります。

しばらく歩くと「庄司田一丁目」という大きな交差点が出て来ます。この交差点を渡って、右側へ歩いて行ってください。

数十メートルも歩くと、楽の湯の看板が出現します。この看板に従って進むと到着します。ただ、次の信号左折とありますが、その道はすごく細いです。でも、看板を信じて左折してください。

看板通りに進んでいくと、楽の湯さんに到着します。岡崎駅からここまで約15〜16分といったところです。

サウナリポート

では、サウナについてです。以前の楽の湯さんもそうでしたが、ここも湿式サウナでした。この湿式サウナって湿度が高いのですぐに汗が出るんですよね。温度計は80度と低い温度を指しているのに、異常に身体が火照って来ます。しかも気持ち良い汗です。短時間で汗びっしょりになるし、湿式なので頭髪にも悪くない気がして僕はとても気にいってます。構造も、入口からU字型となっているタワー構造のサ室ですから外気の影響をほぼ受けません。ほんと、楽の湯さんはよく考えられています。

水風呂の温度は14.5度前後の冷たさをキープ。8〜9人は入れる大きめのサイズで、他のお風呂同様にナノ水と言うことで気持ち(あくまで気持ちの問題)体への水の浸透が心地よい気がします。深さもあって僕は好きな水風呂です。

露天での外気浴ですが、ととのい椅子が5〜6脚、インフィニティチェア4脚、他にも寝転がれるスペースや屋根付きベンチもありました。好きな場所でくつろげるのはいいですね。サウナーの気持ちをよく理解している構造だと思います。

やっぱり、徳重のみどり楽の湯さん同様、湿式サウナの素晴らしさを痛感した次第です。

サウナの後のお楽しみ

さすがに時間はまだ昼過ぎなので、食事処は営業してるでしょうと言うことで入店。

ただ、肝心のお腹が減っていなかったんですよね。定食が色々とあって美味しそうだったのですが、とりあえず喉がカラカラだったので生ビールは大にして、つまみにゲソの唐揚げを注文しました。

はい。こんな感じです。今のお腹にはこんなものぐらいで十分な感じでした。

ちょっと揚げすぎじゃない?ってくらいのカリカリ具合でしたが、味は悪くなかったです。生ビール?それはもう格別ですよ。湿式サウナのおかげでしょうかね。

ありがとうございます。

総じてみどり楽の湯より好きな施設でした

別にビールと食事にありつけたからというわけではありませんが、施設全体としておかざき楽の湯の方がサウナーの気持ちを汲んだ温浴施設だったなあという感想です。駅から徒歩15分なので気になる距離でもありませんから、岡崎付近にお住まいの方はぜひ一度体験してみてください。