ナノ水について調べてみました
最近の温浴施設でよく見かける「ナノ水」の文字。ナノ水だと何が違うのでしょうか?全館ナノ水使用!とかデカデカと広告してる以上、普通の水とは明らかに何かが違うのでしょう。そこでちょっと調べてみました。
ナノ水とは
要するにナノ水とは、粒子がとてつもなく細かい水のことを指すようです。厳密には、1メートルの10億分の1(ナノレベル)の波長で水の分子が振動しているきめ細やかな水で、そのため肌への浸透率が高く、なめらかな肌触りが特徴なのだそうです。
実際、何度も体感してみていますが、「そうかなあ、そう言われれば何となくそんな気がする」っていうレベルだと思います。
真偽の程は別として、以下のような効果があると言われています。
・美肌効果
浸透性が高くて肌がスベスベになるそうです。
・保湿効果
洗髪した際に髪の毛がサラサラになるそうです。
・保温効果
保湿効果があり、湯冷めしにくいそうです。
・吸収効果
身体に吸収されやすい成分になるそうです。
飲料としての効果
ということは、飲み水として普通の飲料水よりも効果があるということですよね。
その効果を調べてみました。
・美腸になる
まじか。。。体内の老廃物を排出するということで、飲むとお通じが良くなり、腸内環境を整える効果があるそうです。本当だとしたら素晴らしいですよね。
・美肌になる
これは、浸かるだけでも効果が期待できるので飲料水として活用してもある程度の効果はあると思われます。身体の内側からスキンケアをするという意味でナノ水は効力を発揮するということでしょう。
飲料することにより身体が潤う=デトックス効果を促すということのようです。しかもナノ水は普通の水よりも飲みやすく身体に澄み渡りやすいということで、たくさん飲むことで身体に良い効果が生まれるとい仕組みだそうです。
要するにナノ水の温浴施設がおすすめってことですね
通常の温浴施設よりもナノ水の温浴施設の方が健康には良さそうです。ナノ水を大々的に謳っている温浴施設は健康に配慮した施設ということで今後は注目して行きましょう。水は水でも質が違うってことらしいです・・・