サウナで健康ととのい体験記

サウナをこよなく愛する男のサ活情報をお届けします。

最強飲料「雪印フルーツ」についての考察

最強と呼ぶに相応しいサウナ後の癒しドリンク

常々、サウナ後の最強飲料として紹介している雪印フルーツ」ですが、今回はこの商品に焦点を当てて何故この雪印フルーツが最強なのかを考えてみることにしました。

牛乳ではない、フルーツジュースでもない絶妙なまろやかさ

まずは、成分を見てみましょう。

1本(180ml)当たり

エネルギーは106Kcal、タンパク質は2.3g、脂質は1.1g、飽和脂肪酸0.8g、炭水化物は22.0g、糖質21.6g、食物繊維0.4g、食塩相当量0.28g、カルシウム76mgとなっている。(雪印メグミルク調べ)

乳飲料として何かが突出しているという感じではなさそうですが、この成分があのまろやかで爽やかな風味を生み出しているわけです。

サウナーの多くは、オロポに代表される水分補給飲料としているわけですが、この雪印フルーツについてはビールやハイボールなどのアルコールを摂取する方におすすめしたい飲料です。ビールなどを飲む前に喉を潤す目的で絶妙なまろやかさを味わってから飲む生ビールはまたひと味違った美味しさを引き出してくれます。

関西地方ではパックでの販売もしているようです

僕は東海地方に住んでいるのでスーパーなどで雪印フルーツが販売されているのを見かけたことが無いのですが、関西方面ではパック飲料としても売られているそうなんです。近くのスーパーなどで手に取れる人は本当に幸せ者だなあと感じる次第です。

サウナ施設に行かずとも自宅でお風呂上がりに飲めてしまう雪印フルーツ。羨ましすぎる・・・

とにかく喉越しがまろやかで他の製品には出せない甘味がある

加えて、やはり瓶での飲み口という点もこの製品の重要なポイントであることは間違いありません。昔の銭湯で湯上がりに飲んだジュースはみんな瓶でした。そのイメージが残る僕としては、瓶で飲める雪印フルーツが最強である所以のひとつと言ってもいいのではないかと思うわけです。

他にもいくつかの類似商品がありますが、飲み比べてもその身体を流れるまろやかさのレベル感が他社製品とは一線を画すことは言うまでもありません。温浴施設でも設置されていないところもありますので、この雪印フルーツがあるのとないのとでは施設の評価にも大きく差が出てしまうというくらい、僕にとっては重要な位置を占める飲料であることに変わりありません。

これからも僕のサウナ生活にまろやかな癒しと潤いを与えてくれる雪印フルーツが盤石の地位を築き続けてくれることを祈らずにはいられません。