サウナで健康ととのい体験記

サウナをこよなく愛する男のサ活情報をお届けします。

大曽根温泉 湯の城でととのうの巻

人の出入りが異常に多い

久しぶりのサウナに心も身体もウキウキでやってまいりましたが、日曜日とはいえ想像以上のお客様の多さにちょっとびっくりしてしまいました。大曽根を舐めてましたね。

アクセスについて

大曽根駅に辿り着く方法は色々あります。JRしかり、地下鉄しかりです。僕は今回JR大曽根駅で降りましたので、北口へ向かって歩いていくと早速目的の湯の城の看板が駅構内に現れました。

ふむふむ。看板の案内によると改札から左側へ出て南へ行けばいいんですね。

改札を出て南側へ行こうとするとこんな道が出てきます。これは、名鉄でも地下鉄でも同じ道に出ることでしょう。とにかく南へ進めってことです。

左側に線路を見ながら南へ進むと右側に信号機が出てきますので、そこを渡って直進です。左手にパチンコMIKADOを見ながら真っ直ぐ歩いていきます。

すると5分も歩かないうちに右側に湯の城の看板が見えてきます。

プレイランドキャッスルと同じ施設なので大きい建物になりますからすぐにわかります。思っていたよりも駅から近いなという印象です。

右奥へ進んでいくと湯の城に到着です。

ここの施設は下駄箱は100円の必要はありませんが、脱衣所のロッカーは100円の用意が必要になります。100円用意するの面倒くさいですよね。

サウナリポート

男湯ではなく、殿方の湯とは・・・表現の仕方によって印象も変わりますね。

早速サウナへ入ってみましたが、サ室は結構広めで25人はゆったり座れる大きな空間でした。温度も90度となかなかの熱さで悪くなかったです。

ただ、ここのサウナ、今日が日曜日の午後だったからなのか、地域性なのかはわかりませんが、とにかくサウナーの出入りが激しい。ひっきりなしに出る人入る人が頻繁にいて落ち着きません。二重扉になっているものの、これだけ出入りが多いと空気が安定しませんし、そもそもテレビの音もうるさいし、扉の開け閉めの音もうるさいし、気分的にゆっくりしてられません。周りを見てるとほんと数分で出ていくんですよね。え?さっき入ってきたばっかりじゃんって感じですが、とにかくサッと入ってサッと出ていく感じの人が多い印象でした。この出入りの多さは16時過ぎから18時頃までずっと続いていました。

おまけにサウナ室を出てすぐ左手にある水風呂は5人定員の小さなサイズだったこともあり、常に満員御礼状態でここも落ち着かず、かなり忙しいサウナ体験でした。

ただし、外気浴に関しては、ととのい椅子は7脚ほどあり、さらに寝転がりスペースは10席以上あったこともあり、休憩だけはゆっくりできました。ホッ。

たまたま今日だけだったのか、いつもそうなのかはわかりませんが、過去一の忙しないサウナ施設だったことは間違いありません。

サウナの後のお楽しみ

とはいえ、4セットをこなした身体は脱水状態です。本日はいくつかのメニューがお得な価格で販売されていたので、そちらをサウナ飯としていただくことにしました。

細っそい海老が3匹乗っかっていた天丼が100円引きで販売されていたので購入。もちろん生ビール大ジョッキはマストです!

シナっとした揚げ具合でしたが、味は悪くなかったです。家族客も多くて食事処は賑わっていました。サウナ室よりもテレビの音は控えめでした。

日曜日だったのでちびっ子が駆け回っていたこともあり、サウナも食事処も忙しないなあというのが全体的な印象でした。でも外気浴だけはゆったりできたのでしっかりととのうことができました。ありがとうございます。