サウナで健康ととのい体験記

サウナをこよなく愛する男のサ活情報をお届けします。

美人の湯かかみがはらでととのうの巻

基本は温泉メインの施設です

今回は、ぎふ清流マラソンに出走する都合上、岐阜に住む親友のご自宅に泊めていただくため、親友に車でお迎えいただきました。よって、アクセス情報の詳細はございません。調べてみると最寄りの名鉄各務原市役所前」駅から徒歩25分と少々立地としては遠い場所にある印象です。

外観は立派な施設です

ということで、今回は親友の車で到着です。

基本は車で来場されるお客様が多いのでしょう。250台ほどの駐車場が完備されているそうです。

入り口には、福助の像が鎮座していました。縁起担ぎの置物のようですが、お金を入れている人もいらっしゃいます。

サウナリポート

珍しいなと思ったのは、暖簾です。普通は「男湯」とか「ゆ」とか何か文字が入っているのですが、ただの青い色した暖簾でした。シンプルイズベストというやつでしょうか。個人的に初めてお目にかかりました。

さて、早速サウナに入ってみました。よくある遠赤外線ドライサウナで温度は85度くらいでした。熱さとしては可も不可も泣くといった印象で定員12名程度のごく普通のサウナ室でした。

水風呂はすごく小さくて3人が精一杯です。水温は14〜15度くらいでしょうか。ゆったり入れる広さはありませんので、譲り合って使用する感じですね。

外気浴スペースについてもあまり確保されておらず、露天エリアのととのい椅子は一つしかありませんでした。お客さんにサウナーさんが少ないのでしょうか。

美人の湯しろとりから毎日天然温泉を直送しているようなので、この施設はきっと美人の湯という天然温泉を売りにした施設なのでしょう。

サウナーにとっては少々寂しい設備だったと言えます。

サウナの後のお楽しみ

立派なレストランがありましたが、今回は親友宅でお酒をいただくことになっていますので、当館での飲食はしませんでした。喉の渇きはもう少し我慢というところですね。

ということで、アクセス情報もサ飯情報もないかなり貧相なリポートとなってしまいましたが、「美人の湯かかみがはら」さんはサウナー向きではない温泉施設ではないかという仮説をもって今回のグログを締めさせていただきます。

明日のハーフマラソン、雨天が予想されますが完走目指して頑張ります。では。