ムック本のベストサウナは伊達じゃない
さてさて、前回のブログで紹介したサウナムック本で愛知のベストサウナとして堂々と紹介されていたキャナルリゾートへ仕事帰りに行って来ました。
アクセスについて
キャナルリゾートは、無料送迎バスが定期運行していますので、正直言えばそれを使って行った方がいいです。今回はあえて最寄りの駅から徒歩で向かってみました。
地下鉄名城線の六番町駅を降りて3番出口から地上に出てください。
改札を出て左方面になります。地上に出るまで結構階段を上ることになりますので御容赦ください。
3番出口を出ましたら、まず右方面に歩き大きな交差点に出ましたら右手をみると、高速道路六番南のインターが見えます。そちらに向かって歩いて行きましょう。
しばらく直進すると、パチンコTAIHOグループの大きな建物が出てきます。六番三南交差点になりますがここを右折してください。右折したらひたすら直進してください。
しばらく直進すると、TAIHOに続いて今度はパチンコMARIONの看板が見えてきます。あともう少しです。もう少しこのまま直進です。
六番町駅から歩くこと約15分、ようやく左手にキャナルリゾートが見えてまいります。
アジアンリゾート感漂う外観に期待感も高まりますね。
今回は仕事帰りに立ち寄ったこともあり、夜の景色になりますが派手な演出ですね。キャナルリゾート、金かかってます。笑
サウナリポート
たまたまですが、サウナと水風呂を改装中ということもあって、今回は存分に堪能することができませんでしたが・・・たまたまロウリュサービスの時間帯に出くわして地獄を体感して来ました。笑
元々の室温が95度以上あるのにキャナルのロウリュは、容赦なしにアロマ水をかけまくり大きな団扇で仰ぐものですから、とにかく熱い!我慢できない熱さ!仰いでるお兄さんも死にかけてました。笑
うーん・・・凄まじい。ロウリュ中、参加者はみんな手拍子してますし、お兄さんは必死に団扇で仰いでますし、見る人によっては地獄絵図です。サウナーにはこれ以上のサービスは無いでしょう!体験できた人はラッキーです。ぜひ味わってみてください。最上段に座ったことを後悔するほどの熱でしたから。
水風呂は、改装中ということもあってお一人様用の壺型水風呂が3つあって、そちらを使いましたが、運良く僕は待つことなく利用することができました。17度くらいなのでキンキンと表現されていましたが程よい水温で気持ちよかったです。何よりお一人様専用水風呂なので居心地も最高でした。
近日中に日本一深い炭酸水風呂とサウナ増床が完成するとのことで、改めてレポートさせていただこうと思いますが、とても楽しみですね〜。
それでなくてもキャナルリゾートはとにかく施設が広いので紹介するところはたくさんあります。今回は弾丸的に仕事帰りに立ち寄ったに過ぎませんので、また別の機会にご紹介させてください。
サウナの後のお楽しみ
ここはメニューも有名どころのお店が商品を提供していることもあって目移りしちゃうグルメエリアなんですよね。ここだけでもブログ1本書けちゃうくらいですが、今日は時間もないということで、生ビール大とタコの唐揚げで済まそうと注文したところ、
「本日は生中が260円ですけどいかがしますか?」
え・・・そんなん、安いんだったら生中やん。ということで生大をあっさり撤回して生中とタコの唐揚げでシメました。
タコの唐揚げ少ねえなあとか思いつつも、生中には丁度いいかと思い飲み進めていたのですが、あっと言う間に生が無くなってしまい・・・
安いし、喉乾いてるし、時間もギリギリ間に合うし、まあいいかと言うことで2杯目を頼んでしまいました。笑
また来るぜ!キャナル!
と言うことで滞在時間は約1時間30分、まさに弾丸。帰りは21時5分の金山駅行きの送迎バスに乗りました。やっぱり歩くよりバスですよ。その方が楽です。
詳しくは、下記のキャナルサイトにバス情報が載ってますのでこれを使うのがいいと思います。
http://canalresort.jp/access/bus.html#accessmap
名古屋駅、伏見駅、金山駅付近からのお客さまは無料送迎バスを利用されることをおすすめします。
まだまだレポートしがいのあるキャナルリゾートは今後も情報をアップしていく予定をしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!