安定の品質を誇る喜多の湯
喜多の湯グループとしては3施設目の訪問になります。前2施設のレベルの高さは体験済みなので、今回も期待して訪問しました。
アクセスについて
最寄駅から徒歩はちょいとしんどいので市バスを利用して向かいます。
まずは栄駅まで行って、バスターミナルに向かいます。4番乗り場の如意住宅方面のバスに乗車してください。意外と本数は多い印象でした。バスに揺られること約30分、「新川中橋」停留所で下車してください。
バスの進行方向に歩くとすぐに交差点があります。「西味鋺二丁目」と言う交差点になりますが、少々狭い交差点です。こちらを右折して真っ直ぐ進んでください。
なんか怪しい小道なんですが、遠くに「ゆ」の看板が見えますのですぐに到着します。バス停留所から3分くらいですかね。
歩いていくと最初、入口はよくわかりませんが喜多の湯に到着したことはわかります。変なところに温浴施設を作りましたね〜。
サウナリポート
まずはサウナですが温度計は94度を指していましたが、体感的にはもっと高い感じがしました。しっかり温まれます。タワー型の構造になっていますので、上の方に座るほど熱く感じますが段差による温度差はそこまでではなかったように思います。
平日なのにお客様が多いなあという印象でしたが、それだけ人気のスポットと言うことでしょう。水風呂は5人が限界の小ぶりな大きさで、温度も16度台とどちらかというとぬるめの温度でした。
外気浴エリアはととのい椅子は少ないので、少々不満でしたが壺湯あり美泡浴ありでお風呂のバリエーションは色々あって楽しかったです。炭酸風呂はそこまで炭酸感がなかったので普通のお風呂でした。
トータルとしては流石の喜多の湯という感じでとても気持ち良いサ活をすることができました。
サウナの後のお楽しみ
お食事処「庄内亭」にてビールをいただきました。以前、有松温泉で食事したお好み焼きをここでもいただくことにしました。380円と安いしね。
生ビール大とお好み焼きをいただき、至福の時を過ごしました。
やっぱり喜多の湯はレベルが高いなあと感じました。施設がとにかく綺麗です。最強飲料の雪印フルーツもありますので、文句のつけようがありません。とにかく居心地の良い施設だと思います。